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CACICOの毎日のアーカイブ
ブログのシステム改良
- 2016年3月1日 8:41 AM
- CACICOの毎日
CACICOブログが非常に読みづらいことに気づきました。
何故かと言うと、ページャー機能が無かったのです。
ページャー機能とは、ブログを一定数(例えば10個)にページ分けして表示する機能。
これが無いと、
①全部ダラダラと読み込んでページが重くなるか、
②一定数以上戻れない、
のどちらかの選択になります。
CACICOの場合は1ページ20という設定だったので②でした。
このような状態だと、過去を遡って読む時にカレンダーで選択するしか無かったのです。
もちろんカテゴリー分けの意味もない・・・
読みづらくてごめんなさい。
さて、システムを触ったもらったついでに、カテゴリーを増やしました。
住宅の性能部分を、付加断熱であるCACICOウォールと、それ以外に分けてみました。
今後はCACICOウォールネタを増やしていこうと思います。
糖質の必要性
- 2016年2月10日 4:00 AM
- CACICOの毎日
透湿ではなく、糖質の勉強も素人レベルでやってます。
きっかけのひとつが、身近に糖尿病持ちがいる事。
さて糖尿病のザックリ説明をすると、
血液の中の「糖」を身体が摂取できなくなる病気。
「糖」と言うのは、以前3大栄養素の話をアップした事がありますが、
炭水化物、脂質、蛋白質
の中の炭水化物の事です。
砂糖は当然ですが、米、パン、芋、麺等の主食と呼ばれるものは、全て糖。
現代において、食事を取ると言う事は、炭水化物を摂るのと同義語に近いかも。
で炭水化物は、身体に吸収されると、血糖となって血液の中に流れます。
この血液中の「糖」を身体に取り込むのがインスリンというホルモン。
このインスリンが分泌されなかったり、上手く働かないのが糖尿病。
さて人間の血に含まれる糖の量は、成人男性でも角砂糖2個程度なんだそうです。
ネットで調べればすぐ出てくるのですが、角砂糖換算という言葉があります。
例えば、おにぎり1個を角砂糖換算すると、何と10個分。
つまり食事とは、2個が通常状態の所に、何十個も角砂糖が入ってくる事なんですね。
身体は最優先で糖を体内に取り込む必要が出てきます。
人体には色んなホルモンが分泌されているそうですが、
インスリン分泌が体内における優先順位の一番なんだそうです。
さて、そんな大切なインスリンですが、素人的に気になるのは、
「糖」は人にとって必須なのか?
三大栄養素的に、炭水化物はエネルギーという役割。
脂質と同じ位置づけなので、代用品があるのでは?と思ってしまうのです。
人体で作れないアミノ酸は必須アミノ酸と言われていますが、
糖は体内で生産可能。(糖新生と言います)
もちろん炭水化物の価値を否定するのではありません。
文明の発生も、人口がここまで増えたのも、
農耕という手段で、安定&大量に炭水化物を作りだしたお陰。
なんですが、
糖を上手く処理できない人が、糖を取り続けないといけないほど
人間にとって糖が必須とは思えないのです。
何の話をしているかと言うと、
糖尿病患者に行う食事指導(入院時も含む)の中身。
CACICOにはちょっと理解できないのですが、
三大栄養素をバランス良く摂る事が推奨されているのです。
具体的には、バランスの取れたカロリー制限食。
いやいや、糖をうまく処理できない病気なのだから、
生命維持に必須ではない糖質を制限すべきでしょう。
と言うのは、医療を知らない素人の意見だそうです。
うどん県だからなのかも知れませんが、
糖尿病患者に糖質制限を勧める糖尿病の専門医は県内にいません。
注) ワザと専門医としています。
(すいません。いるなら速効で謝罪&訂正をするので、ご指摘ください)
日本国内における2014年末の透析患者数は319,388人(当然の右肩上がり)
その内糖尿病患者は43.3%で、ぶっちぎりの原因一位。
自戒を込めて言うのですが、専門家だったら結果が全てです。 ・・・よね?
たわし復活!!
今日は軽いネタで。
キッチンで洗い物をしている時に、あぁ、あれがあれば。
と思うものにタワシがあります。漢字で書くと束子。
で、このタワシ、個人的には管理が面倒で、使うのを放棄していました。
何故なら、すぐに「危険な臭い」がしてしまうのですね。
ちゃんとゴミを落として、熱湯消毒して・・・
すいません、根性無いです。
と言う訳で、タワシを使わない生活を送っていたのです。
だけど、デシカと暮らしだしてからは復活しています。
デシカがゴミ取りをしてくれる訳では無い(笑)のですが、「乾燥」に関しては、全く問題無し。
なのでゴミを取って、水切りかごにさえ放り込めば良いのですから。
デシカは面倒くさがりの味方ですね。
丸まるマルシェが侮れない
- 2016年1月28日 3:10 PM
- CACICOの毎日
丸亀町商店街にある「丸まるマルシェ」が、最近気になります。
うどん県高松市民オンリーネタですいません。
無農薬野菜を売っているお店は、うどん県にも数多くありますし、
スーパーに行っても地産地消コーナーは常設しています。
そんな中でも丸まるマルシェの野菜は目を引きます。
まずは芽キャベツ
いや、芽キャベツって、小さいキャベツかと思っていたのですが、別の種類なんですね。
なんて男らしい売り方。
ベーコンと炒めてみました。
続いてはルッコラ。
野性味たっぷりの花付きルッコラ。
この花まで食べられました。
他にも巨大なオレンジカリフラワー
サイズを分かってもらうため、21センチの鍋敷きと共演してもらいました。
茹でるとでかい鉢が大盛りに。
他ではあまり見かけないロメインレタス(シーザーサラダには欠かせない)
も出現率が高く、CACICOにとっては要チェックなお店です。
クウネルくん、さようなら
- 2016年1月26日 11:55 PM
- CACICOの毎日
Ku:nel(クウネル)という雑誌をご存じでしょうか?
マガジンハウス社が2003年から隔月で出している雑誌。
CACICOも購読していた時期があったのですが、先日大幅リニューアルされたと聞きました。
表紙を見て目を疑ったのですが、余りの変貌ぶりに(ネタのために)思わず買ってしまいました。
表紙だけ比べても全くテイストが違うのですが、中身もそれ以上。
このリニューアル、Ku:nel愛読者にはもの凄いショックだったようです。
アマゾンのレビューを見ると
1月26日現在、総レビュー数251の内、☆1つが224という評価。
☆1をいくつか読んでみましたが、ほとんどがお葬式の弔辞。
とても礼儀正しく、お別れを述べています。
あっ表題のクウネルくんは、Ku:nelのキャラクターです。
JRスイカのペンギンをデザインした坂崎千春さんの作品。
Ku:nelという名前は残りましたが、クウネルくんはリストラされました。
CACICO的には、
クウネルくんの晩節を汚さずに済んだ事が、唯一の慰めです。
高知は美味しい 日曜市
- 2016年1月19日 7:05 AM
- CACICOの毎日
高知の日曜市、は有名ですね。
今回のヒットは、ジャンボ椎茸。
コルクの鍋敷が21センチなので、そのサイズが分かりますよね。
で、ビックリしたのがその周りに付いている白いもの。
椎茸をのけると、
こんな感じで、胞子がびっしり。おおすごい。
直火でこんがり焼いて頂きました。
一枚100円というビックリ価格で販売されていたため、
その後スーパーで「椎茸を買う気が起こらない」という後遺症が・・・
高知は美味しい Nook’s Kitchen
- 2016年1月18日 6:38 PM
- CACICOの毎日
去年ネタで申し訳ないですが、高知に行ってきました。
目的は、美味しいジビエ料理のお店があるから。
ヒサモトさんのワイン祭2015に出店していたお店で、
店長さんのたっての願いで参加してくれたそう。
そのお味は、「ジビエだから」という言い訳が一切不要の
ただただ美味しいお肉料理でした。
これは食べに行かなければ、と心に誓ったお店が
Nook's Kitchen (ヌックス・キッチン) FB
前振りが長かったですね。
一週間のうち、木・金・土だけオープンしているジビエ料理屋さん。
カウンター6席とテーブルが8席(ぐらい)のコンパクトなお店。
その日カウンターに座ったのは、CACICOも含めて、全員が県外の人でした。
さて食べたものは、
シカとイノシシのオンパレード
これが前菜。
その後に、しかの血と肉のソーセージやシカモツ(ハツ、レバー、タン)の鉄板焼きを食べた後、メインがこちら
サラダでも注文しようかと口にしたら、
「盛り合わせに付いているから被りますよ」
と止められた結果、オール肉祭り。
なのですが全て美味しくて、「もっと食べたい」状態で完食しました。
あっ、唯一肉でなかったメニューはこちら
こちらも美味しかったです。
ご主人曰く、高知のジビエは世界でもトップレベルだそう。
実際、県としてもジビエ料理に力を入れているようですが、
そのスタートは地産地消ではなく害獣対策。
高知県庁のホームページに行くと、ジビエの担当は鳥獣対策課。
野生鳥獣による農林作物等の被害対策らしい。
両手を合わせて頂かないといけないですね。
太刀魚をいただきました
- 2015年12月16日 11:31 AM
- CACICOの毎日
いつもお世話になっているN住宅の社長さんから、太刀魚をいただきました。
ご自宅に伺うと、大ぶりのクーラーに太刀魚が大漁状態。
「クーラーBOX貸してあげる」
と言うなり、大ぶりの太刀魚を、ドンドン投入。
さて今日のご飯は「太刀魚料理」です。
刺身や塩焼きも捨てがたいが、
ワインを飲みたいので洋物
と言う事で、太刀魚のソテー。
身がプリプリで美味しいです。
お裾分け先からも、絶賛の電話がかかってきました。
Nさん、有り難う。
トマトは湯むき
- 2015年12月4日 11:55 PM
- CACICOの毎日
最近のブームは、湯むきトマト。
そのまま食べても美味しいし、ちょっとつぶし気味にしてソースとしてもOK。
特段、皮が嫌いと言う気持ちは無いのですが・・・
そう言えばトマトの水煮缶詰は、皮と種が苦手だったですね。
ですので缶詰系を使う場合はピューレを選択します。
生なら気にならないのに、水煮にすると気になるのは何故でしょうか?
それとも私だけですかね。
話が脱線しました。
今回は小さめサイズの湯むきです。
ミニ(プチ)トマトまで小さいと大変そうなので、一回り大きいミディトマト。
写真を撮った瞬間、「美味しそう」と近づいてきた娘に完食されました。
食べるのはホント瞬間です。
大規模修繕とは何か
- 2015年11月25日 11:55 PM
- CACICOの毎日 | 「かし住まい」を街中に
CACICOのブログで時々出てくる単語の一つに大規模修繕があります。
街中の公共物件で、丁度工事中の案件があったので写真を撮りました。
高松市の上下水道局のビルですね。
こちらの落成は昭和64年との事なので、27年目の改修工事。
タイルの上に養生テープを貼っているのが分かるでしょうか?
これが「打設検査」した結果、「剥がれそうなタイル」の印です。
道路に面しているため、タイルの落下による事故を防ぐメッシュシートが貼られています。
ちょっとアップしてみますね。
奥まっていて、あまり風雨にさらされていない場所ですが、結構な量ですね。
面を変えてみます。
こちらは施工中ですね。
やることはとてもシンプル。
浮き上がっているタイルを撤去して新しいタイルを貼る。
「虫歯の治療」にすごく似てます。
この工事が大規模修繕のメインなのですが、
気になるのは、この改修では決して新築状態にならない事。
虫歯の例えが続きますが、
ビルは人と違って「歯磨き」をしません。
なので劣化は進んでいく一方。
結果として
2回目の大規模修繕は、必ず1回目より範囲が広がります。
(CACICO予想です)
何故予想かと言えば、
全国的に2回目の大規模修繕をした建物は少ないから。
50年前と言ったら1965年(終戦が1945年)ですし、
耐震基準も大きく変わっているので、ほぼ建て替えになっている気がします。
ですが今からは違います。
公の建物はともかく、
個人がマンション購入して、50年で取り壊しでは寂しすぎます。
2回目の大規模改修が当たり前の時代が来る。
ハズなのですが、まだまだ未知の世界なのです。
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