- 2013年4月9日 11:55 PM
- 「かしこい家」の性能
現代の建物。
いろんな構造があります。
木造、鉄骨、RC
鉄骨は軽量鉄骨と重量鉄骨とに分かれますが、全ておしなべた共通点があります。
それは基礎がRC(鉄筋コンクリート)造という事。
当たり前なのでスルーされがちですが、(熱的には)重要ポイントです。
例えば、鉄骨と木造が混在している建物は、建築基準法では混構造と呼ばれますが、
木造がRC(基礎)と木造の混構造。とは呼ばれません。
つまり「基礎」というものはRCしかあり得ないという訳です。
で、すべ~て一緒の基礎というRC造の話です。
RCを「断熱」という観点で考えると、もう「外断熱」しかあり得ません。
RCは断熱の部位によって、「外断熱」、「内断熱」と分かれます。
木造と鉄骨の場合はそれが、「外張り断熱」、「充填断熱」。
表記も正確には違ってきます。
RCは壁の中が詰まっているので、内と外
木造と鉄骨は、
壁の中が空洞なので、内ではなく充填。
そして外ではなく外貼り(空気層を持たすからかな)と言います。
素直なところ
鉄骨や木造であれば、
充填でも外貼りでも、必要な性能がでるのであれば、どちらでも良いのです。
ですが、RCは違います。
構造体の比熱が大きいので、外と内では、天と地ぐらい違ってきます。
当然、外断熱=天、内断熱=地です。
もうそれは、RCの断熱改修現場で、「嫌」というほど実感させられました。
話が逸れましたね。
どんな建物でも、必ず付いてくるRC構造体。
ここを外断熱化するのは、住宅性能アップの基本です。
と断言します。
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