- 2016年2月8日 5:00 AM
- 「かしこい家」の性能
先日のブログネタである陽だまりを、サーモカメラで見える化しました。
これは床の映像です。右側の赤い部分が、陽だまり。
この日は晴れたり曇ったりだったので、温度上昇はMAXではないハズ。
最高温度は29.2℃、一方日の当たっていないところは26.2℃。
温度差は、3℃・・・ではなく、陽だまりの近くなので、輻射熱で上昇しているのです。
何故なら、大きく離れると床の温度は23~24℃。
つまり、室内の陽だまりは温度が6℃近く高いのですね。
天気の良い日は、その陽だまりが西から東に室内を横断します。
太陽高度も変わるため、場所も日々刻々と変わります。
体感した事は、もう一つあります。
それは「明るさ」という問題。
直射日光の「もの凄い明るさ」は、目にも大きな負担となります。
単に眩しいのですが、実はそれだけではありません。
それ以外を「薄暗く」感じてしまうのです。
明るいところを見る時に、人の身体は自然に瞳孔を狭くします。
目を細めて、光の進入量を減らす訳です。
で、この変化は急に切り替えられるものでは有りません。
明るいところから暗い所に入ると、全く見えなくなる。
という経験は誰にもありますよね。
陽だまりの近くに居る人は、その「眩しさ」から、
目を守るモード(明順応)になっています。
その為、それ以外の充分に明るい場所を、薄暗く感じてしまうのです。
日射取得には、温度と光量のムラというオマケが漏れなく付いてくるという真実。
昼間は仕事していて家に居ないからOK。
って話でもないですよね。
自然相手に、「いいとこ取り」は出来ないのだなぁ、と実感しました。
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