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CACICOの毎日のアーカイブ
カレーは美味しい
- 2015年11月7日 5:31 PM
- CACICOの毎日
ここ最近、鍋いっぱいのカレーを作っていません。
何故なら、酒のつまみにならない&子どもが辛いのが苦手。
と言う実情だから。
ですが最近は、簡単な缶詰カレーがあったりします。
いなばが出しているツナとタイカレー缶詰は有名ですよね。
レトルトなんかだと、カロリーの高そうなどろっとしたカレーですが、
いなばだと、本場っぽいさらっとしたタイプ。
でも個人的には、ツナは無くても良いなぁ思っていたところに見つけたのが、
写真右のカレースープ。
こちらも本場タイ製。
これで早速カレーを作ってみました。
ベーコンとキノコを炒めて、焼きナス、ブロッコリー、ゆで卵のトッピング。
先ほどのパックで、2人前作れました。
カレーは、これぐらいで充分です。
しつこいですけど、お酒のアテにならないから。
レンジフードの選び方
- 2015年11月4日 5:00 PM
- CACICOの毎日 | 「かしこい家」の性能
キッチンに食洗機をビルトインする人は多いですよね。
CACICOもそのようにしているのですが、お皿を洗う。
と言うよりはこんなモノを洗うことが多いです。
これ、キッチンのレンジフードの中にあるシロッコファンの羽根です。
この形状、いかにも掃除が面倒そうですよね。
ですが、食洗機なら一発です。
「複雑な形状と油汚れ」は、食洗機がもっとも得意とするジャンル。
この流れなら食洗機の話・・・ではなく、レンジフードネタです。
レンジフードを選ぶ時はデザインで選んでしまいがちですが、
CACICOとしては機能で選んで欲しいのです。
ポイントは掃除のしやすさ。
写真のファンですが、とても簡単に脱着できるのです。
具体的には、
①整流板を外す。これもボタン一つ(正確には両側に2個ですが)
②油受けを外す。これもワンタッチ
③ファンを外す。 写真の黒い出っ張りがボタン。
と、シンプルそのもの。
この簡便さがあって初めて「掃除をする気」になるのです。
と言っても、食洗機に入れるだけなのですけどね。
10月オープンのランタンバル
- 2015年11月3日 1:54 PM
- CACICOの毎日
フェスタビルの1階に、新しいバルがオープンしています。
オーナーが女性なので、「一人飲み好きの女性」がターゲットみたい。
外から中がよく見えるので、入りやすいのも◎です。
料理はポーションを小さくして値段を抑えています。
少人数の「色んな種類が食べられない」という悩み(?)が解消します。
現在21時までにお店に入れば、ワイン一杯無料企画をやっていますので、
「ワカコ酒」の世界を始めるには、うってつけの一軒かもです。
穴子の思い出
- 2015年11月2日 10:49 AM
- CACICOの毎日
うどん県は穴子!!
子どもの頃は、ウナギって食べたことがなかったですね。
なので(?)穴子。
年が分かりそうですが、七輪で穴子焼いていたのを覚えています。
網の上で漬け焼きされる穴子は美味しかったです。
さて、煙がもうもうと上がる漬け焼きは出来ないので、
ガスの魚焼きで白焼きして、出汁に漬け込んでみました。
出汁は、穴子の頭を醤油、味醂、日本酒で煮込んだもの。
ちょっと濃い味付けになりましたが、これがご飯に合います。
でも、記憶の中の漬け焼きには敵わないですね。
骨付きラム肉が、
- 2015年10月28日 11:55 PM
- CACICOの毎日
良い世の中になってきました。
スーパーで生の骨付きラム肉が、売られていました。
なんかテレビで流行ったのですかね。
で早速購入。
何回かチャレンジしたのですが、あっさりめにするとラム肉のクセを強く感じてしまいます。
で、最終的に上手くいったのは、こちら。
ニンニクとハーブでマリネして、
魚焼き器でグリル。→油がしっかりと落ちる
でもってトマトソースで軽く煮込む
美味しい! けど毎日食べるものではないですね。
スーパーの棚から無くならないように祈ってます。
亀の子と言えば・・・
- 2015年10月25日 11:55 PM
- CACICOの毎日
亀の子と言えば、たわしですよね。
なので社名も、亀の子束子西尾商店と言います。
ですが今回購入したのは亀の子スポンジ。
パッケージも良いですね。
ホワイトが売りらしく、透明のパッケージをUVカット仕様にして黄変を防いでいるらしい。
一時期この手の商品は、メイドイン韓国・中国が多かったのですが、
ここ最近は日本製が増えてきました。
パッケージに大きく日本製と書いているのは、結構当たり前に・・・
さてスポンジは消耗品ですけど、値段だけで選ぶと何か寂しい感じがします。
見た目は◎なので、後は使い勝手ですね。
ホワイトが長持ちしてくれると嬉しいのですけど・・・
人参サラダの秘密
- 2015年10月24日 4:00 AM
- CACICOの毎日
千切りが面倒だ!!
ということさえクリアできれば、簡単な人参サラダ。
スライサーで薄切りしてから、何となく包丁を使ったので、形が適当に・・・
その後は超簡単。
茹でて甘酢で和えるだけ。
さて今回はひと味違う仕掛けがあります。
写真から分かった人は凄いです。
実は知り合いから柿をもらったので、一緒に混ぜ込んでみました。
個人的に人参サラダは甘めな味付けを目指します。
なので、干しぶどうなんかを入れるのですが、今回は完全な保護色。
あっ、写真撮影用に取り分けていますが、基本丼いっぱい作ってます。
火を通すと、野菜は結構食べられます。
葉っぱサラダの上に散らしても、アクセントになって良いですから数日は楽しめます。
ディカプリオとVW
- 2015年10月17日 3:46 PM
- CACICOの毎日
既にVW一社の問題では無く、欧州全体の問題と化しているVWのディーゼル詐欺。
このお話にレオナルド・ディカプリオが絡んでいるという小ネタです。
直近のニュースとしては、ディカプリオ、VWのディーゼルスキャンダルを映画化。
流石ハリウッド、何でも飯の種にするなぁ。
と思ったのですが、ディカプリオという名前に引っかかりました。
ディカプリオと言えば、タイタニックのお姫様役・・・いえいえ主役として有名ですが、
(ケイト・ウィンスレットの方が斧振り回して男らしいのです)
車好きでも有名。
2005年のアカデミー賞の受賞会場。
ノミネート候補者は、お抱え運転手のリムジンで会場に乗り付けるのがお約束。
だけどディカプリオは、自分が運転するプリウスで登場したのです。
1997年に発売されたトヨタのプリウスは、2003年にモデルチェンジされた二世代目が大ヒット。
アカデミー賞授賞式の一件もニュースになり、「プリウスに乗る=エコな人」という社会的な流行に。
それは車業界内でも同様で、2005年度には北米と欧州のカーオブザイヤーを受賞しました。
一方VWですが、2004~5年からディーゼル不正を始めたようなので時期的に符合します。
VWはプリウスの登場にショックを受けたのでしょう。
だけどハイブリッドの特許技術は日本(トヨタ)に抑えられていて手がだせず。
ディーゼルに特化するしかなかったのですが技術が無かった・・・
日本の自動車評論家と言われる人たちは、おしなべて「ドイツ車びいき」の方が多いです。
ここ最近までは「欧州のディーゼル車素敵」という記事の花盛り。
ですがヨーロッパにおけるディーゼル車の現実は、
北京、ベルリン、パリ、ロンドンでエントリーしましたが、
街をスモッグだらけにしました。
データーとしては、こんなのがあります。
欧州のNox規制の推移と実際の道路の状況を、ガソリン(青)とディーゼル(赤)に分けて表示しています。
それぞれ実線が規制値です。
(因みにLCVとは商用車の事)
ガソリン車の実路データーは規制値に準じて推移していますが、ディーゼル車はダメですね。
タイトルはディーゼルエンジンには排ガス規制は存在しない。と書かれており、
当然ながらVWだけの話ではありません。
アメリカへの輸出はVW一社だけの責任でしようが、
EUの大気汚染は自動車業界ぐるみのみならず、欧州各国ぐるみの責任みたいですね。
イクラと鮭とアボカドと
- 2015年10月15日 4:05 PM
- CACICOの毎日
イクラの醤油漬けを作った勢いで・・・
鮭とイクラの親子丼・・・丼じゃ無いですね。
好きなモノを混ぜただけ、という話もありますが
美味しいモノに美味しいモノを加えたら、凄く美味しくなる。
という思い込みだけで料理作っています(笑)
この流れだと、やはり日本酒スタートですかね。
こんな贅沢を出来るのも、筋子さんのお陰です。
詳しくは、こちらから。
アニキのシロシャツ
- 2015年10月13日 4:00 AM
- CACICOの毎日
今回は訳分からない話になりますので、ご関心の無い方はスルーして下さい。
「進撃の巨人」という実写映画を取りあげます。
漫画が原作、テレビアニメでヒット。でもって実写映画化されました。
日本映画頑張れ。という気持ちもあり、前編後編の2枚セット前売り券を購入。
前編の感想は「特撮凄い」だけでした。
何考えているか分からない「でかいヒト」が襲ってくる恐怖。
これは確実にハリウッド以上。
特撮スタッフの努力を讃えたいです。
でも、後編を見たいとは思いませんでした。
と言うか2枚セットを買った事を激しく後悔。
何故なら特撮以外がダメダメ。
ヒロインがヒラヒラのニットを着て鉄条網をかいくぐるシーンから嫌な予感が・・・
この手の映画は巨人という大嘘にリアルを持たせるため、日常部分の嘘は御法度なのです。
結果として予感は大当たり。
演出(つまり監督)も脚本も、気に障る所だらけ。
ドラマパートの度に、早く特撮シーンを観せて状態に・・・
(役者さんのせいではありませんよ、多分)
と思いつつも前売券を捨てる勇気が無いので、先日後編を鑑賞。
観るのは特撮シーンだけ。
と決めていた私の心に飛び込んできたのが
シロシャツのアニキ!
舞台は寺山修司もビックリな白い部屋。床には何故か白い砂。
アナログレコードを仕込んだジュークボックスから「エンドオブザワールド」が流れる中、
シロシャツ&シロパン&裸足のアニキが、シャンパングラスを手にドヤ顔で説教を始めます。
あまりのシュール&中二な展開に呆然とする観客(私)が、
「(うる星やつらの)面堂終太郎かぁっ!!」
と突っ込む隙すら与えず、アニキは怒濤の状況説明(ネタバラシ)。
そして数分後、シャンパンで乾杯する始末。
その後映画はアニキワールド一色。
勢いは留まるところを知らず、まさかのリンゴ王子にまで進化。
(知りたい人は映画を観てね)
その一挙手一投足から目が離せず、腹筋は崩壊状態。
脚本は「映画秘宝」を創刊した町山氏。(本職は映画評論家)
「映画秘宝」にぴったりな作品にするなんて、なかなかの自給自足ぶり。
そう言えば監督の樋口氏も
ガメラシリーズの特技監督は素晴らしかったですが、
ローレライ等の監督業は全く評価できない御仁。
割れ鍋に綴じ蓋と言って良いのかどうか、
後編は10年に1本の珍品映画に開花しました。
さてさて、2016年公開の新作ゴジラはもうひと手間かけてます。
脚本が町山氏から庵野氏に変更。
あの「巨神兵東京に現わる」(監督・樋口、脚本・庵野)チームに、
シロシャツのアニキを組み合わせるという凶暴タッグ。
東宝さん、僭越ながらパワーアップの方向が間違ってます。
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