CACICOブログ HOME > CACICOの毎日 > 建物湿気性能の予測と計画

建物湿気性能の予測と計画

上記タイトルの講義が、京都で行われます。

CACICOとしても、室内の快適は「湿度コントロール」にあると思っていますので、この講義は聞くしかないです。

と、いうことで京都に出張。

講義は19日なのですが、18日に「外断熱・建築物理の京の夕べ」というプレイベントがあります。

19日に講義をされる、独フラウンホーファー建築物理研究所・研究員の田中絵梨さんを囲んでお食事。

なかなかに素敵な企画!!

で、せっかく京都に行くのだから、いろんな所を見て回りたい。

京都で観光。って言ったら、実は修学旅行以来です。

間違いました、観光ではありません視察です(笑)

で、京都の地図を眺めると、ホント、神社仏閣だらけです。

以前から、東福寺の庭には行ってみたかったので、ここを中心に「庭」巡りを計画。

タイトルとは、何の関係もないですね。

ちょっとだけ建築に絡めてみます。

建築の仕事に携わってきたので、建物の知識は、ある程度持っていますが、

庭は、はっきり言って良く分かりません。

だけど、人の「快適」には、視覚的要素も含まれるのは事実です。

庭、つまり窓からの景色は精神衛生上、てとも必要だと思っています。

「ピクチャーウインドゥ」からの日射取得をコントロールできれば。という条件付きですが。

  ピクチャーウィンドゥは景色を見る窓の事。

  FIXの別名称だったりしますが、この文章では、庭に面している窓という意味で使っています。

これは、夏が暑い地域で快適な家を作ろうとする場合に、避けて通れません。

具体的には、夏期における、建物内の「オーバーヒート」が課題となります。

ピクチャーウィンドゥが、北や南であれば、比較的問題がありません。

北の窓は、直射日光が入ることが無いので、ピクチャーウィンドゥに最適とも言えます。

ただし窓の性能が低いと冬場に寒いので、大きく取りたい場合は高性能化が欠かせません。

南の窓は、窓の性能より庇の有無が問われます。

高性能な窓、つまり「アルゴンガス入りのLow-Eガラスが・・・」等という呪文をいくら唱えても、直射日光には適いません。

ですので、冬は日が差して夏は遮る、サイズの庇が欠かせません。

問題なのは、東と西です。

低い角度から、日差しが差し込んで来るので、庇での遮光がほぼ不可能です。

ですので、原則論としては、窓は必要最低限。が正解なのですが、

西はともかく、東は大丈夫。という思い込みがまだまだ健在です。

このあたりはプランの問題ですので、建築の側ではなく、設計士さんの範疇です。

温熱環境を考慮したプランの提案できる可能設計士さんが増えて欲しいものです。

今、新神戸を過ぎましたが、なかなか閑散としていました。駅のホームだけなら、岡山の方が都会です。

やはり、列車は街中に乗り付けないとダメですね。

さて、今からは観光、いえいえ視察モードで進みたいと思います。

やはり、タイトルとは関係ない文章でしたねm(_ _)m

コメント:0

コメントフォーム
入力した情報を記憶する

トラックバック:0

この記事のトラックバック URL
http://www.cacico.co.jp/blog/wp-trackback.php?p=6976
トラックバックの送信元リスト
建物湿気性能の予測と計画 - CACICOブログ より

ホーム > CACICOの毎日 > 建物湿気性能の予測と計画

検索
Feeds
Meta

ページの上部に戻る