- 2013年1月22日 7:15 PM
- CACICOの毎日
時事通信が、下記報道しています。
太陽光発電の2013年の買取価格について、42円から37~38円程度に引き下げる。
と経済産業省が予告したようです。
昨年導入された全量固定買取制度に関しては、外国の実験例から考えても無謀な施策だと思いますので、
少しでも買取価格が下がる事は良い事です。
と言うか、基本の買取価格が高すぎます。
今太陽光発電を導入する企業は、どう考えても「投機」目的です。
ちよっと表現が悪いですね。
企業が「利益」目的で活動するのは当たり前ですものね。
でも、目の前で行われている現象は、「投資」ではなく「投機」と表現したくなるのです。
あまり良いイメージが持てないのは私だけでしょうか。
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