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CACICOの毎日のアーカイブ

長寿命な屋根材 その2

これ何か分かりますか?

脱気筒という名前で、屋上のシート防水時の必需品。

シート防水というのは、文字通りビニール系のシートを屋上に敷設する屋上防水。

その時の問題点は、下地の含んでいる水分の逃げ場がなくなる事です。

 

RC(鉄筋コンクリート)造の建物は、新築時に余分な水分を多量に含んでいます。

それは、数年かけて少しずつ蒸発していきます。

ですが、その間屋上の防水をしない。という訳にはいきません。

また既築物件でも、降雨や室内で発生する水分によって、

コンクリートは常に湿気の吸放出を行います。

そこで問題になるのがシート防水です。

コンクリートが放出する水蒸気が、シートで遮られ

シートの下で、水ぶくれのようになってしまうというトラブルが多発しました。

その対処療法で考え出されたのが、前述の脱気筒と言う訳。

でも、はっきり言って邪魔ものです。

フラットな屋上に、点々と立つ脱気筒。

透湿性のあるシート材があったら問題ないのですが・・・

と探したところありました。

サーナルーフという商品です。

特徴は

水蒸気透過性がある。

耐候性に優れ、30年の寿命。

一般的なシート防水は10年ですが、こちらはその3倍の寿命が・・・

溶剤による接着剤ではなく、熱風による熱融着。

溶剤による接着は、溶剤自体の耐久性が防水の寿命となります。

ですが熱融着は異物がありませんので、ホントの意味でシームレス

CACICOの屋根にピッタリな性能です。

今回の改修工事は、サーナルーフを導入します。

当然、下には断熱材を敷き込みますよ。

今って円高?円安?

27日にNHKでこんな放送をしています。

発言者は、NHKの解説委員。

NHKによると解説委員とは「各分野のスペシャリスト」なのだそうです。

今回の山田伸二解説委員は、経済と国際金融が専門との事。

全文はホームページにアーカイブされていますので、興味がある方は見てください。

私は、読んで倒れそうになりましたが、

今回はタイトルに絡むところだけ転載しました。

 

(円安が本当に良いこと?)

そもそも、円安が、本当に良い事なのでしょうか。

確かに、円安になれば自動車や電機などの輸出産業は為替差益で、収益は改善します。

しかし、ヨーロッパの自動車メーカーは、ユーロ高でも輸出価格を上げているのに、日本の車は円高で価格を上げられない、こうした競争力の落ち込みが根本の問題です。

円安で競争力を回復させ経済を再生させるというのは、楽観的では無いでしょうか。

経済全体を見ても、ドルなど外貨建でみると、輸出額より輸入額の方が多くなっており、今や、日本全体では円高の方がメリットが大きくなっています。

原発が止まりLNGの輸入を増やさなければならない今、円安は首を絞めかねません。

円安のデメリットも視野に入れて、考える必要があります。

 

いわゆる「印象操作」ってやつですかね。

経済の話をする時に、「円安が」、「円高が」としか発言しない人は信用出来ません。

というか、議論にならないのです。

>そもそも、円安が、本当に良い事なのでしょうか。

すごい問いかけです。

真面目に返事をすれば、

あなたの言う「円安」とは、対ドルで何円が円安なのですか?

という質問をせざるを得ません。

でもこの人は、一時期の対ドルレートが75円であり、

現在86円だから円が安くなっている。

と言っているだけなのです。

正しくは、現在の1ドル86円と言うのは、適正な価格なのでしょうか。

と問いかけるべきなのです。

まぁ、それでこの文章への突っ込みは終了なのですが、もうチョットだけ。

>ヨーロッパの自動車メーカーは、ユーロ高でも輸出価格を上げているのに、日本の車は円高で価格を上げられない、こうした競争力の落ち込みが根本の問題です。

この人の脳内では、ユーロ高と円高が同居しているのですね。

現実世界では、ユーロ高と円高は同居していません。

2008年の1ユーロ=168円から現在の1ユーロ=113円(一時期は97円)まで、ひたすらユーロ安です。

因みに対ドルで考えても、ユーロは下がり続けています。

ヨーロッパの自動車メーカーと言うのも、あまりに大雑把。

正しくは、ドイツの自動車メーカーだけがユーロ安を背景に輸出を伸ばしているのです。

蛇足ですがフランスやイタリアの自動車メーカーは、ユーロ安なのにボロボロです。

>経済全体で見ても、ドルなど外貨建てでみると、輸出額より輸入額の方が多くなっており、今や日本全体では円高の方がメリットが大きくなっています。

輸出額より輸入額の方が大きいって、それって貿易赤字と言います。

資源輸入国である日本が、「貿易は赤字体質で良い」と本気で考えているのでしょうか。

 

こんな人が解説委員だなんて、NHKさん冗談は止めて欲しいです。

圧力鍋ってすごい

良く食事をしている友達が

「圧力鍋は良いよ」

と言うので、使ってみました。

「3月のライオン」の最新刊でも、

とてもおいしそうな角煮を圧力鍋で作るシーンが。

って全然関係ないですよね。

初めはシンプルなモノが良いかなぁと思って、

風呂吹き大根に挑戦。

加熱10分、圧力が下がるまで15分ぐらいでしたかね。

ひたひたに出汁を張った状態から、ここまで変化。

加熱開始から、30分でホロホロの風呂吹き大根が。

けっこう幸せ。

普通は出汁だけなのでしょうが、こそっと薄口醤油を入れてます。

空気が静か

暦の上では三連休。

という事で、我が家も片付け転じて大掃除が行われました。

もう少し厳密に言うと、

なし崩し的な大掃除に・・・

事の発端は、ポチした圧力鍋が届いた事。

で、これの収納場所を・・・と考えていると、

台所周りを片付けなきゃ、

ついでに食器棚を整理しなきゃ、

あぁ、窓も拭いた方が良いな

ほったらかしていた衣替えも

などと、気づくと大掃除でした。天気も良かったし。

私は根が適当なので、「掃除=捨てる」です。

で、気づくとパンパンに詰まっていた食器も

こんな感じで隙間があると、なんかすっきりです。

クリスマスに何やってるの?という気もしますが、

家の中の空気が静かになった感じです。

で、補修工事は?

三回連続、仕上げ材の話をした関係で止まっていた補修工事の続報。

時間が相前後しますが、こちらも仕上げに入っています。

使うのは、ご説明した仕上げ材。

こんな感じで仕上げています。

先日からのネタを引っ張ると、無機質、撥水、透湿性のある材料です。

美しい仕上がり。

これが長期間汚れないのですから、いやぁ、すごいです。

先日来、塗料由来の仕上げ材と比較してきたのですが、

本当の敵は別にいます。

それは自然環境、というかお天気。

仕上げた途端(約半日)に雨が降ってきたりしたら、それでOUTです。

コテのパターンが、流れてしまい、その場所は塗り直しになってしまいます。

ここ数日もはっきりしない天気なので、ビニールシートの屋根をかけたり外したり。

ただ、それだけ自然と親和性がある材料

という話なのだと思います。

農家の方が、自然と対話しながら作物を育てるように、

左官も、自然と対話しながら壁を仕上げていきます。

一つ言える事は

雨男は左官に向かないですね。

仕事がぜんぜん進みませんから。

かかりつけ医師に関して

以前、PPKの話を書きました。

PPKとはピンピンコロリの略で、寝たきりにならず長生きしようという話。

で、ちょっとだけ医療方面の話。

かかりつけ医師のいる人は長生きできると思いますか?

この答えは、

そのかかりつけ医が、歯科医ならYESです。

少し保険の話をします。

歯科の仕事は、本来予防医学です。

なぜなら、けがや病気であれば、完全治癒することも可能ですが、

虫歯なんかは、治癒する事はありません。進行を食い止める対処療法しか出来ないのです。

小学校の歯科検診なんかがその現れですよね。

でも医療保険は原則として、「予防」に費用を出したがりません。

保険請求時には「病名」をつけないといけないのですが、

かかっていないとその「病名」がないから。

風邪を引きそう、おなかが痛くなりそう、に対して何かの治療を行うことはありません。

でも、歯科だけは別なのではないかと思います。

なぜならば、予防することで、病気にかかる率を思いっきり下げる事が出来るからです。

いわゆる「歯の掃除」をする事によって、口内環境をよくすれば、

当然ながら、虫歯や歯槽膿漏という病気にかかる事が激減します。

これは、「予防接種したら、風邪にかからない。」とは次元の違うレベルで立証されています。

野生の動物ならば「食料を摂取できない」=「死」ですから、

かかりつけの歯科医師がいる人は長寿命。

これは、統計上の事実らしいです。

で、もう一つ小ネタ。

身長の高い人の方が、長寿命だそうです。

どちらも人づてなのでネタ元が出せなくてすいません。

でも、お医者さんから聞いたので、結構カタイ話だと思います。

国民全員英語ペラペラ

数日前、英語が話せるのエントリーで取り上げた橋下氏が、

英語ネタを仕込んだとの事。再度、英語の話を書きます。

スポーツ新聞がニュース元で恐縮です。

▼「1兆円をかけて(国民が)高校卒業するまでに日常会話を出来るようにしたい」

▼「英語をしゃべれないと国際社会では戦えない」

と銀座で演説したとのこと。

これは一種の英語公用化路線ですね。

英語公用化論争は、ずっと以前にもあったことです。

1870年の初頭なので、丁度、明治維新(明治元年が1867年)と呼ばれていた時代の話。

薩摩出身の政治家、森有礼(もり ありのり)

「日本の近代化は、日本語ではなく、英語で行うべき」

と主張し、

土佐藩士で自由民権運動の思想家、馬場辰猪(ばば たつい)は、

「日本の国力を増すためには、日本語による近代化が必要」

と主張しました。

具体的には、

翻訳によって日本語の語彙を増やし、日本語を話せる人であれば、

政治、経済、あらゆる話に参加できる社会を目指す。

というものでした。

 

例を上げてみます。

明治の初めに、こんな言葉は日本語にはありませんでした。

Society   Modernization   Constitution  

日本人は、これを下記に翻訳しました。

社会  近代化  憲法

明治政府がどちらを選択したかは、ご存じの通り。

英語が苦手な私としては、明治の人に感謝です。

でも上記に出てくる馬場辰猪は、

グッドモーニングしかしゃべれない橋下氏と違い、

英語の達人だったらしいです。

そんな彼の英語公用化路線への反証は。

①英語と日本語は、言語体系が全く違うために、学習に多くの時間と労力が必要。

②英語学習は、裕福層に有利であり、格差社会化が進む。

③使う言葉によって、国民間で意識の分断が生じ、日本国民としての一体感が育たない。

というものでした。

 

さて、平成の維新と明治の維新。

英語だけでは無く、政治的にも真逆を突き進んでいます。

明治維新とは?

「江戸幕府の討幕運動から明治政府による天皇親政体制」への体制転換期を指します。

つまり、

黒船に象徴される、欧米列強の外圧から日本を守るために、中央集権化して対抗しよう。

というのが明治維新でした。

ですが、平成の維新を名乗る人達は正反対です。

(海外に打って出るには)、中央集権より地方分権が良いんだと主張しています。

同じ維新と言っても、明治と平成では、まったく逆の主張をしているのが面白いです。

震災復興で投票します

原発・TPP議論深まらず=衆院選、かすむ焦点    時事通信

衆議院選挙の争点は、脱原発にTPP。

というのがマスコミの立場みたいです。

ですが、私はそう思いません。

以前もエントリーしましたが、遅々として進まない震災復興

なぜ、これを争点にしないのか疑問です。

復興予算の執行(消化)率は、無茶苦茶です。

震災復旧予算、半分手つかず。インフラは8割未執行。  朝日新聞

タイトルだけでもおなかいっぱいですが、なぜこんな状況なのでしょうか。

復興にはあまり予算がかからなかったので余った。

訳では当然ありません。

購読している震災地の新聞を読む限り、そんな雰囲気は微塵も伝わってきません。

独断と偏見ですが、リーダーに能力がないからだと思います。(やる気もない?)

お金、人材、材料などがあったとしても、それだけで震災復興はできません。

なぜならば、津波による震災は、全てが「無」からの復興です。

無秩序から秩序を作り出す作業。

これは、現場だけの判断でどうにかなる話ではありません。

どこかの党がうんぬん、という話ではありません。

地域復旧にはほど遠い少額な予算であったが、それすらも使い切れなかった。

というのが、震災復興の現実。

つまり現在の与党には、能力、もしくはやる気の両方が無かったのです。

2年間近く放置された震災現場を、最短で復旧できるのは誰か。

それが、今回の選挙の争点であるべきなのです。

脱原発?  TPPの参加?

一万人以上の人命が失われた東日本震災の復興を放りだすほどの話ですかね。

以前にも書きましたが、

福島で原発反対。

と声を上げる人の気持ちが分かりません。

福島で早期の復興。

なら分かりますが。

復興を政策の課題に取り上げない多くの政党と、問題にもしないマスコミ。

お話のオチがなくて申し訳ありません m(_ _)m

私は、震災復興をトップに掲げた政党に投票してきます。

英語が話せる

橋下さんという方が、最近、英語ネタを話しています。

ですので、ちょっと英語の話を・・・

 

公共事業をバンバンやっても、日本の子どもたちは英語をしゃべるようにはならない。

http://twitter.com/t_ishin/status/276840531731046400

子どもたちに税金を回す。日本の子供に対して、高校卒業する頃には、英語で日常会話ができるようにさせる

英語なんて、能力関係ない。アメリカ人は、幼稚園児でも英語を話す
 
http://twitter.com/t_ishin/status/276839897669722113

ゆとり教育を許してきたのは自民党だ。僕なんか10年たってしゃべれるのはグッドモーニングだけ

大阪市は小学校1年から英語教育をやる。大阪市のこどもは高校卒業するまでに日常会話ができる。

アジアで英語をしゃべれないのは日本人だけ。

朝日新聞の記事

 

書き起こしてみたら、こんな感じです。

辻褄が合わないところもありますが、注釈つけてみます。

▼公共事業をバンバンやっても、日本の子どもたちは英語をしゃべるようにならない。

英会話できるのと、自然災害への備えを同一レベルで話されても困ります。

▼英語なんて、能力関係ない。アメリカ人は、幼稚園児でも英語を話す。

と言いながら、

▼子どもたちに税金を回さないと、日本人は英語が話せない

と言う。

幼稚園児でも話せる(つまり簡単な)事に、どんなコストがかかるのですかね。

▼ゆとり教育でグッドモーニングしかしゃべれない

らしいのですが、弁護士さんで大阪市長さんをされている。

ゆとり教育でも、司法試験には合格しています。

グッドモーニングしか話せない人がトップでも、市政が回っているのですから、

役所の人が優秀なのか、(英語が)必要がないのかのどちらでしょう。

▼大阪市の子供は、高校卒業するまでに日常会話ができる。

そうですか、すごいですね。

日常会話の定義にもよりますが、大阪市の10年後はバイリンガルだらけですね。

▼アジアで英語をしゃべれないのは日本人だけ。

まぁ、そうだとしましょう。

先ほどの「アメリカ人は幼稚園児でも英語を話す」と同根なので、まとめて話します。

何故、アメリカ人と多くのアジアの人が英語を話すことが出来るか?

これは「必要」だからです。

アメリカでは生活するために「必要」

アジアでは稼ぐために「必要」

な訳です。

アメリカに限らず、どこの国でも母国語が話せないと日々の生活ができません。

ですから、

▼英語なんて、能力関係ない。

と言う言葉は少しだけ間違っています。

正しくは、

母国語なんて、能力関係ない。

です。

そうすると、続きの文章もうまく収まります。

母国語なんて、能力関係ない。アメリカ人は、幼稚園児でも英語を話す。

これなら、OKです。

一方アジア。

アジアでは教育を含めた「稼ぐ」という目的のために英語が必要です。

①母国語に翻訳される書籍が日本に較べて、ものすごく少ない。

②自国のマーケットが小さいので、自国発刊の書籍自体も少ない。

③外国企業が多くを占めており、英語が話せないと仕事が限られる。

という感じです。

 

でも個人としては、英語がしゃべれる人が、うらやましいです。

道路で外国の人に話しかけられそうになったりしたら、

思わず目を逸らしがちな私としては、しゃべれる人は尊敬します。

たしなみとして英語がしゃべれたら良いですよね。

もっとも、私もええ歳なので、

英語が話せないのを、親のせいとか、政治のせいとかにはしませんけどね。

東京駅にて

東京駅がリニューアルしています。

日本の「駅」というカテゴリーで、これだけビジュアルが評判になる「駅」もないでしょう。

というか新宿だろうが渋谷だろうが、都会の駅は駅ビルの記憶はあっても、

駅舎の形をイメージできる人はだれだけいるか?

一日何百万人もの人が使っているのにです。

京都駅も有名ですが、駅舎ではなく、駅ビルですもんね。

さて、東京駅。左右対称なデザインですが、正面玄関は封鎖されて使えません。

なぜかなぁ、と後ろを振り向いたら、皇居の真っ正面。

多分、皇族や国家的来賓者等の特殊な時だけ使用されるのではないでしょうか。

さてさて建物はキレイですが、個人的に感動したのは「駅ナカ」です。

乗り換えシステムが世界一である、日本ならではの商売ですが、

ホント、デパ地下と何も変わらない賑わいです。

こんな感じで人だらけ。

駅ナカのイベントも、ものすごく力が入っています。

お好きな人にはたまらない企画です。

この3店舗を制覇するためには、結構移動する必要があるのです。

それが、一堂に会して・・・

でも一番の感動はこちらのお店!!

駅弁屋 祭

全国から180種類の駅弁を集めて、売ってるお店。

おぉ、これはすごいです。

朝は5:30から夜の11:00まで、日本各地のお弁当が買える。

鉄道網が異常に発達した日本ならではの商売。

各地で作られたお弁当が、鉄道に乗って東京に集まってくるのですね。

旅情が無いとお嘆きの方もいるかも知れませんが、

あるホームページによると、駅弁の種類は4000を越えているらしいので、

それから考えるとほんの一握り。

で、こんなスタッフ募集も。

エキナカで通勤楽々。

そりゃその通りです。

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