- 2014年6月10日 8:42 AM
- CACICOの毎日
LED話の続きでもあります。
と言っても光源の話ではなく、照明器具のこと。
最近思うのは「光源を直接見なくて済む」ことの大切さです。
目に優しい「光源」は存在するのですが、それはあくまで比較論としてです。
できれば、光源を見なくて済む照明器具が良いと思っています。
照明器具は、いくつかのカテゴリーに分かれています。
手近にあったパナソニックの照明カタログから引っ張ってみると
ダウンライト、スポットライト、建築化照明、ペンダント、ブラケット、スタンド、シーリング
となっています。
一応説明をつけてみます
ダウンライト・・・天井埋め込み型器具、シーリングの一ジャンル。
スポットライト・・・一箇所を集中的に照らす器具。壁や天井に取り付けるが、配線ダクトを使って位置を移動できるものも多い。
建築化照明・・・壁や天井に凹みや出っ張りを設けて、器具を見せない手法。間接照明とも言うが、それに特化した器具
ペンダント・・・吊り下げて使う器具。食卓の明かりとして使われることが多い。シャンデリアはこの一ジャンル。
ブラケット・・・壁に取り付ける器具。階段や、廊下などの誘導目的
スタンド・・・移動できる照明器具。目的は、手元灯や床面の照明。
シーリング・・・天井に取り付ける器具。
書き出してみると何か面白いです。
この中で、ダウンライトがもっとも光源が目に入りやすい器具です。
少し説明が要りますね。
建築化照明は、光源どころか器具を見せないため当然。
ペンダントは、直下に対して光源が見える器具も多いですが、
取付位置が低いため、わざと覗かないと光源を見ることは少ない。
同じ事は、スタンドにも言えます。
またシーリングは、ダウンライトと取付位置は同じ天井ですが、光源が剥き出しという器具はほとんどありません。
同じ事は、壁につけるブラケットにも言えます。
最後に残ったスポットライト。
これが器具としては一番ダウンライトに近いです。
ですが、使用方法という意味では、だいぶ違います。
例えばスポットライトを天井につける場合、あまり直下を照らしたりしません。
壁に取り付ける場合も同じです。
スポットライトは器具自体は、ダウンライトに似ています。
ですが天井を照らしたり、壁を照らしたりと、人の目に直接光源が入らないような使い方が多いのです。
もちろん、ダウンライトもウォールウォッシャーと言って、壁を照らすタイプもあるのですが、
もっとも光源が見えやすい器具と言って良いでしょう。
つまり「光源が眩しい」という欠点が最も表れやすい器具がダウンライトなのです。
そんな事を考えていると、PHライトは改めてすごい照明だと思います。
どの角度から見ても、光源を見せないようにデザインされているのです。
ちょっと無茶ぶりですかね。
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