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RC外断熱改修は、どうなったのか?

ここ最近取り上げていなかったRC外断熱改修の現場。

実は完成しています。

基本タイル貼りであった建物ですが、断熱改修のため原則塗り壁に変更です。

断面構造としては、

防水層+断熱材+樹脂モルタル+仕上げ材

がプラスされていますので、構造体が外部環境から切り離されています。

室内に熱的影響を及ぼさない部分は、コストの問題もありタイルのままです。

写真でも分かるように2階には、亀井歯科医院さんが移転開業されています。

エントランスのデザインは、亀井歯科医院さんの提案でした。

ちょっと近づいてみますね。

こちらの塗装も外壁に負けず劣らず、汚れに強いと聞いています。

さてさて、断熱改修の効果は?

それは次回以降にご報告したいと思いますが、一言で言うと

RCが味方に付いてくれた。

という感じです。

醤油買いました

料理は、調味料命。

というか、おいしいモノ(旬のもの)を、おいしいモノ(良い調味料)で味付けしたら、おいしい料理。

と思っています。

で、こいくち醤油は金両醤油が好きです。

一時は通販で取っていたのですが、三越にある事を発見。

以降、三越で買っているのですが、金両醤油さんがイベントで来られてました。

そこで手に入れたのが、金両の生醤油

生醤油と言う名前はよく聞きますが、こちらのはホントに熟成が進むとの事。

なので、5日前に瓶詰めした商品の賞味期限が5月31日。

しかも冷蔵庫保存が大前提。

当然ながら一般販売するモノではなく、3日間だけの限定販売。

さぁ、今日は刺身でも買いますか。

基礎は一緒

現代の建物。

いろんな構造があります。

木造、鉄骨、RC

鉄骨は軽量鉄骨と重量鉄骨とに分かれますが、全ておしなべた共通点があります。

それは基礎がRC(鉄筋コンクリート)造という事。

当たり前なのでスルーされがちですが、(熱的には)重要ポイントです。

例えば、鉄骨と木造が混在している建物は、建築基準法では混構造と呼ばれますが、

木造がRC(基礎)と木造の混構造。とは呼ばれません。

つまり「基礎」というものはRCしかあり得ないという訳です。

で、すべ~て一緒の基礎というRC造の話です。

RCを「断熱」という観点で考えると、もう「外断熱」しかあり得ません。

RCは断熱の部位によって、「外断熱」、「内断熱」と分かれます。

木造と鉄骨の場合はそれが、「外張り断熱」、「充填断熱」。

表記も正確には違ってきます。

RCは壁の中が詰まっているので、内と外

木造と鉄骨は、

壁の中が空洞なので、内ではなく充填。

そして外ではなく外貼り(空気層を持たすからかな)と言います。

素直なところ

鉄骨や木造であれば、

充填でも外貼りでも、必要な性能がでるのであれば、どちらでも良いのです。

ですが、RCは違います。

構造体の比熱が大きいので、外と内では、天と地ぐらい違ってきます。

当然、外断熱=天、内断熱=地です。

もうそれは、RCの断熱改修現場で、「嫌」というほど実感させられました。

話が逸れましたね。

どんな建物でも、必ず付いてくるRC構造体。

ここを外断熱化するのは、住宅性能アップの基本です。

と断言します。

アイロンは俺にまかせろ

映画タイトルのパロディです。

説明しないと分からない自信があります。

その映画は「洗濯機は俺にまかせろ」

私は以前、映画の自主上映会を15年ほどしていました。

(詳しくはこちら)

その当時上映した映画の一本です。

このアタック感のあるタイトル、ステキ。

で、どういう風に繋がるかというと、今日はこんな事をしてました。

家事しているだけやんか~!

ではありません。

アイロンをかけている相手は「これ」

塗り壁の下地に「サンドイッチ工法」で挟み込む、グラスファイバーメッシュです。

何でアイロンがけ?

と思われるでしょう。

それは、「角」を出すためです。

こちらの部材は樹脂モルタルと組み合わせる事によって固い表皮となるのですが、

なかなか思い通りの形になってくれません。

平面なら問題は無いのですが、コーナーの90度が、なかなかうまくできない。

現場で左官さんの職務ですが、建物の形は決まっている訳ですから、

初めから「折り目」をつけておけば、施工性が上がるのではないか?

というチャレンジです。

その結果は、明日職人さんが教えてくれます。

さて、「鉄骨の家」。

明日から断熱材を貼る工事に移ります。

鉄骨の家

昨日の家、それは鉄骨構造の家です。

10メートル四方の家の中はこ~んな感じ。

室内に、一切の壁や柱がありません。

先ほど鉄骨の住宅と言いましたが、正確に言うと重量鉄骨の家です。

鉄骨には、重量と軽量という2つの方式があります。

重量鉄骨は柱と梁だけで構成され

軽量鉄骨は壁(体力壁)で構成されます。

軽量鉄骨は(大和ハウスも導入していますが)鉄骨を木造のように使う工法です。

つまり、一般的な鉄骨とは、重量鉄骨を指すことが多いです。

柱が無い広々とした空間を作れるのは、重量鉄骨ならではです。

写真のような空間は、木造や軽量鉄骨では不可能です。

しかし、鉄骨の建築物には、「断熱」において大きな問題点がありました。

それは「熱橋」と呼ばれる現象です。

熱の橋と書いて「ねっきょう」と呼ぶのですが、文字通り熱を伝える部位を指します。

一般的に外壁は釘やビスで固定されています。

で、構造体が鉄骨。

と言う事は、熱が釘やビスを通して、外部の熱が躯体に伝わります。

「そんな事言っても、ほんの少しでしょ」

という意見もあります。

壁の面積に対して、非常に少ない断熱欠損だと。

はい。そうかも知れません。

ですが、ひとつ大きな問題が残っています。

それは釘を通して、伝わる熱が結露を起こす「場所」です。

当然ながら、釘が鉄骨(C形鋼)と交わる箇所。

つまり釘が突き刺さっている鉄骨の接点です。

つまり

釘及び、釘の貫通している鉄骨箇所で結露します。

鉄骨の柱や梁と言った、大きな塊は良いのですが、

釘のせん断部分、つまり釘の保持力にとって大切な箇所が「錆び」る危険性があるのです。

その点CACICOの壁は違います。

釘やビスで固定しないので、(プラン次第では)鉄骨の欠点である「熱橋」が存在しなくなります。

鉄骨の欠点である熱橋が起こらない外壁。

それがCACICOの壁なのです。

新しい試み

豆腐のような家が良い。というイメージの話をした事があります。

それは、な~んの引っかかりもない家。

それをプランとして実現してくれる設計士さんがいました。

そして、それを受け入れてくれる住み手が。

で、その外壁をCACICOウォールとして施工を始めました。

よく見ないと分からないのですが、住宅の基礎まで防水をしています。

一般的には、基礎と構造体との接合部分では「水切り」という異物が発生します。

その「異物」が美しくない。

地面から壁がすっと屋根まで伸びている。

途中で何の引っかかりも無い。

そんなシンプルな形状。

香川県で、いや調べてないですけど鉄骨や木造では、多分初めての試みの家が完成しようとしています。

四つ葉のクローバー

四つ葉のクローバーのデザインを作っているところ

ここは、駐車場として使用されてきた場所なのですが、

新しいテナントさんの意向で、全て駐輪場にする事となりました。

ただし、ひとつだけ特例が・・・

それが、この「四つ葉のクローバー」です。

車に貼っているステッカー(青地に白)を見た事があるかも知れませんが、

四つ葉のクローバーは、日本では「身体障害者標識」なのです。

だけど、日々のほとんどは駐車スペースとして使わない訳ですから、

如何にも「駐車場然」としているのは嫌。

という事で辿り着いたのが、こちらのデザイン。

さて、ベースの吹きつけが終了しました。

この後、乾燥を待って養生シートを撤去すれば・・・

明日には、その全貌をお知らせできると思います。

色つけ開始

塗装、というより色つけと言いたくなる感じです。

今回は2色使います。

方法は、

①面積の少ない色を先に吹き付け

②マスキングをして、全体を吹き付け

という工程です。

木村創建さん曰く

「塗装の時間より、待っている時間が長いねぇ」

との事。

エレベーターからスロープは先行で仕上げてくれています。

ちょっとアップで・・・

実際に触ってみると、ざらざらとした手触り。

珪砂が入っているためで、路面が濡れている場合のスリップ防止に役立ちます。

樹脂(塗料)ベースではなく、モルタル(左官)ベースの材料というところも、

CACICOの外壁と似ていて、親近感があります。

明日で色づけ&トップコートが終了する予定です。

エントランスにペイントを

写真を見て頂ければ分かるのですが、

エントランスはコンクリートを打った状態です。

これが悪い訳ではありませんが、タイルや石張りなどいろんな手段があるのに、なぜこんな状態なのか?

それは、これからの展開があるからです。

今回導入するのは、スレムという商品。

こちら、コンクリートやアスファルトの上に、いろんな色をつける事ができます。

もちろん塗料を使えば可能なのですが、こちらの商品、汚れに強いのが売りです。

CACICOウォールと同じですね。

しかも滑り止め効果もあるときたらエントランスの仕上げ材としては最適です。

現在行っているのは、デザインの割り付けです。

味気ないコンクリートの仕上げが、どんなデザインになるかは、私もけっこう期待しています。

天気にもよりますが、今週中にできる予定ですので完成次第アップします。

こうご期待ください。

真夏に向けて

3月中完成で進めていたのですが、屋上の断熱防水工事が残ってしまいました。

この写真は先週のものですが、今週中には完成の予定。

香川県といえば、暑い夏です。関西以西ならすべての地域っぽいですが、

九州の北側は日本海に面しているので、結構冬が寒いらしい。

 

で、先日沖縄のマンション外断熱改修の話を聞きました。

沖縄で外断熱?

と思われるかも知れませんが、断熱の目的は「真夏対策」です。

「外断熱をしてから、エアコンが効くようになりました」

と言うのがマンションオーナーさんの感想。

コストではなく、効く効かないの問題なのです。

以前も話しましたが、マンションは配置によって快適さが大きく変わります。

沖縄のマンション、屋上階の端部屋だったりしたら。

想像しただけで・・・

で、九州でも「基礎の外断熱」が進んでいるのは、北より南らしい。

熱い、寒いに限らず、人間の快適から大きくずれた(回りくどい)期間が長い地域は、

断熱に対して真摯です。

南と北から断熱ブームが起きて、最後は温暖な瀬戸内海地方だったりして。

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