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CACICOの毎日のアーカイブ

鶏もも肉のソテー

図書館で借りた料理本の中に、正しい鶏もも肉の焼き方というのがあり、早速チャレンジ。

手順はこんな感じ

①フライパンは温めない&蓋はしない

②最弱の火力で皮目だけを焼く

③肉の厚みにもよるが20分ぐらい

④出てきた油を拭き取り続ける

⑤8割程度火が通ったら、火を止めて、ひっくり返して余熱で3分

つまり、フライパンを使った低温料理なんですね。

特にフライパンを温めないと言うところがナルホドです。

これで皮が反り返る事が防げました。

素材は鶏肉専門店のサクマさんで購入。

お肉が美味しいので、味付けは塩だけ。

付け合わせに、半熟卵と湯むきトマト。

半熟卵があると、幸せ度が上がってしまうのは私だけ?

ついでにナスのオーブン焼きも作ってみました。

素焼きのナスに、チーズを載せて焼くだけ。

料理がドンドンとシンプルになって行く今日この頃です。

北京、ベルリン、パリ、ロンドン

VWの詐欺事件で色々と調べてみると

ヨーロッパの大気汚染がしゃれになりません。

ちょっと古いですが、20014.3.17のロイター通信から

パリの大気汚染が危険水準に、20年ぶり自動車運転規制へ

抜粋します。

ドライバーはナンバープレートが奇数か偶数かに応じて隔日しか運転を許されない日を設ける。

欧州環境機関(EEA)の発表によると、PM濃度はパリで147㎍と断突。

ブリュッセル 114、 アムステルダム 104、 ベルリン 81、ロンドン79.7

 

ナンバープレートによる乗り入れ規制は北京の専売特許かと思ったのですが、そうでもないのですね。

日本のPMの規制値は、年間平均15以下、かつ1日平均35以下。

因みに70を超えたら不要不急の外出を避けるレベルで、

80を超えたら注意喚起情報が流れます。

 

上記の欧州環境機関(EEA)さんは、今年の6月にはこんな報告書を出しました。

EU加盟国の多くは法定基準を超える大気汚染を排出している。

2013年の暫定データでは、EU加盟国のうち10か国が、未だ法定基準を超えてこれらの汚染物質を排出していることが示されたという。これら10か国のうち、ドイツは3つの主要汚染物質、オーストリア、デンマーク、アイルランドは2つの主要汚染物質が基準を超過していた。2013年のNOx排出が最も大幅に基準を超過していたのは、ドイツとフランスだった。基準値を超えるNOx排出の主要因は、交通部門の排出削減が遅れていることだという。

 

ドイツとフランスが特に非道いと指摘されたNOxは、

交通部門、つまりディーゼルエンジンが原因だと断言されています。

さて、排ガス規制の状況を確認してみます。

JAF(日本自動車連盟)のデーターです。

ディーゼルエンジンが乗用車シェアの多くを占めているのは、世界でヨーロッパだけ。

だからでしょうか。

ヨーロッパのディーゼル規制は、先進国の中ではもっともユルい。

日本より5年は優に遅れています。

最新のユーロ6で日本の2009年規制にようやく追いつきましたが、

新規モデルのみが2014年9月から適応しただけ。

既存車種の規制は一ヶ月前に(2015年9月から)始まったばかり。

最近までユーロ5レベルの車が販売の主流だったのです。

その上、ロイターによると

欧州では「ごまかす」必要すら無い、排ガス検査のための小細工は合法

欧州で検査を受ける車は「ゴールデンサンプル」と呼ばれ、さまざまな搭載部品を撤去。

実売の車より100~150キロ軽いスペシャルカーでの検査が合法。

さらにその上、こちらはAFP(フランスの通信社)

車の排ガス試験で「抜け穴」要求、独仏英がロビー活動か

ドイツは国レベルで、EUの規制機関に対して手抜き検査を依頼。

ついでに同様な要求は、ドイツだけではなく、フランスもイギリスもやっている。

 

ヨーロッパは古い車を大切に乗り続けるから、街中が煙い。

と思っていたのですが、それだけではありませんでした。

排ガス検査は基準自体が甘い上に、国とメーカーがグルで抜け道だらけ。

新車も充分にスモーキーなんですね。

きっと輸入車(この場合は日本車)の検査だけ厳しい・・・いえいえマトモなのでしょう。

 

仕事でヨーロッパに渡航される方は、北京同様、お体にお気をつけ下さい。

スペアリブのあっさり煮込み

スペアリブと言えば、圧力鍋と決めています。

レシピとしてはBBQもあるでしょうが、お箸で食べられるとろとろ状態が好きなのです。

・・・単なるめんどくさがりとも言いますが。

いつもはトマトソースとか甘辛とかの味を付けるのですが、

今回は昆布と塩だけの味付けで、野菜(人参と玉葱があったので)と共に煮込みました。

味付けは湯むきをしたトマトで、あっさり味に。

明日は醤油と味醂を足して、和風にする予定。

味付けは足す事は出来ても引くのは難しい。

何回か痛い目に遭ったので、身に染みてます。

最新型は大丈夫

VWディーゼル不正の続きです。

CACICOはMAZDAのクリーンディーゼルに乗っていますので、

VWのなんちゃってクリーンディーゼルの風評被害に遭いそうです。

さてディーゼルエンジンの歴史は黒煙モクモクから始まったのですが、

その流れを大きく変えたのが、

コモンレール式燃料噴射システム。

何か難しそうですが、

黒煙の原因である不完全燃焼を、

完全燃焼に近づける画期的な方法との事。

この燃料噴射システムが開発されて、

初めてディーゼルがクリーンディーゼルになる道筋が見えたのです。

そのコモンレール式、世界初は日本のデンソーなんですね。(1995年)

日本にはディーゼルの自家用車がほぼ無かったため。

トラック(商用車)での実用化でした。

一方、乗用車での実用化はドイツのボッシュ。

2年遅れの1997年に搭載を始め、

今やEUの多くのメーカーが採用しています。

 

さて、ここでVWの詐欺事件に戻ります。

アメリカで暴露された内容は、

試験の時だけ排ガス浄化装置を動かすソフトが搭載されている。

と言う事でした。正確には

燃料噴射システムをコントロールするソフト

なんですね。

このソフトを何処が開発しているかというと、

VWではなくボッシュ

燃料噴射装置とそれを制御するソフトは、別々に開発できませんので。

「VWの仕様書に従って作成した」

という事なんですが、

専門家なのだから仕様書を見たら、意味が分かるはず。

刑事罰には問われないかも知れませんが、道義的には

今回の違法エンジンは、VWとボッシュが共同で作り出したと言えるでしょう。

ボッシュは数多くのメーカーに納品しているので、

VWだけではなく、他メーカーにも広がる可能性があります。

 

さてVWは自社ホームページで、

違法なのは古いエンジンだけで、最新ディーゼルは大丈夫。

とコメントしています。

VWジャパンのリリースはこちら

日本マクドナルドの社長が行った、私は悪くないけど謝罪しますレベルでしたね。お暇な人は全文お読みください。

関係部分を抜粋します。

現在、EU域内で販売されているEU6ディーゼルエンジンを搭載したフォルクスワーゲングループの新型車両は、法的要件と環境基準に適合しています。問題のソフトウェアは、車両のハンドリングや燃料消費、排出ガスには影響いたしません。

ここに書いている事は

新型車両は、搭載している不正ソフトウェアに頼らず、EU6(ユーロの最新基準)をクリアしている。

私の読解力では、そうとしか読めません。

エンジンが新型に変わった。と言う事は、制御ソフトもバージョンアップしているはず。

なのに未だ不正ソフト搭載という事は、新たに開発した不正ソフトなんですよね。

目的は一つしかありません。

EU6基準 Nox0.08以下 アメリカ基準 Nox0.44以下

ユーロの最新基準を持ってしても、アメリカの倍近くユルいのが現実。

つまり不正ソフトを新規開発したのは、アメリカ基準対策(CACICOの想像です)

アメリカでは通らないから不正ソフトは載せとくけど、ヨーロッパでは使わないから問題無。

との声明だと理解しました。

VWは不正ソフトが基本仕様なんですね。

キノコと甘エビのアヒージョ

スペイン料理にアヒージョってありますよね。

日本語的にはオリーブオイル煮かな?

刺身で食べ損なった甘エビが冷蔵庫で行き倒れていたので、アヒージョにチャレンジ。

専門家的には、何かワザがあるのかも知れませんが、

素人的には、ハーブ+ニンニクオイルでエビを煮るだけ。

つまり

炒め物や天ぷらと比べたら、何もしなくて良いレベル。

思わず太字にしてしまいましたが、

調理時間さえ知っていたら、レンジの前に居なくても料理できる世界。

この簡便さは魅力ですね。

欠点は、

エビのうまみを吸ったオリーブオイルを完食したい欲望に駆られる事でしょうか。

・・・お酒も呼びますしね。

VWの排ガス詐欺

直近の自動車ニュースと言えばこれですね。

ドイツVW、米排気ガス検査での不正認める。 制裁金は2.1兆円か

VWとアウディ部門のディーゼルエンジン車は、当局による検査の時だけ排気ガスをコントロールする機能がフル稼働するソフトウエアを搭載して販売されていた。米環境保護局(EPA)によると、通常走行時の排気ガスは基準の10-40倍に達する。

簡単に言うと、これだけです。

日本でディーゼルと言えば、トラックに代表される黒い煤煙でした。

で、排ガス規制は大きく分けて2つ。

NOx(窒素酸化物)とPM(粒子状物質)の規制です。

PMとは、以前話題となったPM2.5のPM。

排ガスのPMは粒子が大きく分かりやすいですが、NOxは目に見えないため分かりづらい。

今回VWが「不正」したのは、このNOx部分。

因みにNOxは、大気汚染の原因とともに、温室効果ガスでもあります。


ディーゼルエンジンの排ガス規制は国によって違います。

NOxだけの数値を上げると

アメリカ2007    0.044  

日本2009      0.08

ヨーロッパ2009   0.18

初期エントリーでは、数値を間違っていたので9/26に訂正しました。

何故かアメリカだけぶっちぎりで厳しいのですね。

逆にディーゼルメインのヨーロッパは、先進国では一番緩い。

 

日本で自家用車のディーゼルエンジンと言えば、MAZDAのクリーンディーゼルです。

そのMAZDAでさえ、基準がクリアできずにアメリカでは販売できていないのが現実。

だけど一番緩い基準でしかないヨーロッパのメーカーであるVWが低価格で販売できている。

これは結構、謎だったのですが、

あっさりと解決しました。

検査の時だけ排気ガスをコントロールするプログラムを特装していた。

そんな事が出来るのなら、普段でも動かせば・・・と思うところですが、

そうすると燃費がとても悪くなるそうです。

一方、正攻法、つまり物量作戦だとコストがかかりすぎるため、
 
プログラムを誤魔化す事を思いついたようです。
 
(詳細は出ていませんが、違法行為自体はメーカーも認めています)

 

これだけならば1メーカーの話だったのですが、

遡る事1年前、こんな記事がありました。

国際クリーン交通委員会(ICCT)が行った調査で、

ヨーロッパ車12台、アメリカ車3台を調査したところ、

ヨーロッパ基準もクリアされていない事が判明したそうです。

つまり欧米のメーカーは全滅。

VWは来年度には日本でディーゼル車を発売する。

って言ってましたが、どうなりますかね。

秋の日差しは気持ちいい?

ここ数日、外が快適です。

敬老の日は栗林公園を散策していたのですが、ものすごく良い気分。

「年に何日あるの」と言いたくなるような朝でした。

こんな環境なら、窓を開け放すでしょうね。

本題ではないですが、栗林公園では

秋の高校生 大茶会

というイベントをやっていました。

今年で4回目だそうで、

県下6校の茶道部が、お茶会をする企画。

1日2校ずつで、たまたま21日は最終日でした。

お茶を頂いたのは

高松第一高等学校(通称一高)の学生さん担当の日暮邸。

日暮邸はこんな所です。

うどん県旅ネットからダウンロードした写真ですが、

ここでお点前出来るのは良い経験ですよね。

お茶の事は全く知らないのですが、

緊張の固まりの学生さんが、説明&亭主を披露する立ち振る舞いには、

普段やらない30分の正座を、全く気づかせない力がありました。

裏方に徹していた(多分)裏千家の方もご苦労様でした。

 

さて話はがらっと変わって日差しの話を。

最近は大分日が短くなってきたのですが、それとともに日中高度も下がっています。

 

ここで質問です。

今現在、日中の日射取得は必要でしょうか?

 

確かに外気は快適温度ですが、

正確には 「日陰は」 という前提条件を付けるべき。

一方高断熱の住宅内部はどうでしょうか?

断熱を高めている家は、よほど特殊な事がない限り、

短時間で大きな温度変化はありません。

よほど特殊な事・・・それが窓からの日差しなんですね。

真夏の日射に関しては、ほぼ遮っているCACICOの家でも、

この時期には日射が入ります。

具体的には12時~16時はこんな感じ。(東からの日差しはカット出来ている)

たいした熱量に感じないかも知れませんが、横にいると結構輻射熱を感じます。

問題だなぁと思うのは、

これが

南向き 庇の出巾1m 窓の高さ1.5m

という条件で起きている事。

一般的な住宅だと、良くても

庇の出巾50㎝ 窓の高さ2m

なので

上記写真の何倍もの熱が室内に入る事になります。

9月は素敵な季節ですが、日差しはまだまだ危険なのです。

食卓のお手入れ

シルバーウィークの初日、1年ほど経った食卓の手入れを。

食卓の定番は、クリア塗装仕上げです。

クリア塗装と言うのは、買った当時は良いですが、経年劣化します。

表面に透明な膜が張っているのですから当然です。

どんなに耐久性を上げても、表面には必ず傷が付いていきます。

その細かい傷が原因で光が屈折し、白く見えたり、色がぼやけて見えます。

問題はその傷が修復出来ない事。

その内表面だけでは無く、クリア自体が剥がれ始めると・・・

クリア塗装は極端な話、ジワジワと汚れていくだけの仕上げとも言えます。

 

一方オイル仕上げは違います。

木地の肌そのままなので、変化はしますが、嫌な変化ではありません。

味が出てくる、というヤツですね。

普段使いにおいては輪染みが気になる。と言う方が多いです。

ですが、

汚れが付きやすい。と言う事は、逆に取る事も可能なのです。

どうやって取るか?

紙やすりで削り落とすのです。

今回使った道具は、紙やすりとオイルとウェスだけ。

まずは水拭きをして乾かします。

でもって紙やすり掛け。

目の細かい(800番手ぐらい)モノを使うと、直ぐに真っ白になりますが、気にせずドンドンと取り替えます。

天板のサイズにも因りますが、紙やすりは3枚くらい使う勢いで。

それから、乾いたウェスで汚れを拭き取り、オイルを擦り込みます。

オイルを垂らした直後の写真。

頑張って擦り込んだ後、乾いたウェスで拭き取ります。

色が違うのはカメラの問題ですが、薄い傷や輪染みなんかは無くなり、

以前より色の深みを感じます。

何か一緒に生きている感がありますね。

リストランテの夜 Vineria TAJUT

ヴィネリア・タユート と呼びます。

9月16日にオープンしたばかりのイタリア料理店。 FB

守備範囲は北イタリアです。

場所はリーガホテルゼスト高松の東側になります。

店名(タユート)の由来は、農作業の合間に仲間とワインを酌み交わす習慣の事らしいです。

そのイメージからか、お酒はここから選んでね。

という感じで、カウンターにボトルが並んでいます。

選択肢は発泡1種、赤、白3種ずつの合計7種類。

因みにVineria(ヴィネリア)と言うのは、

Vino(ワイン)とTrattoria(カジュアル・レストラン)から出来た造語。

という説明がネットにありましたが、真偽の程は分かりません。

 

さてメニューを見ると、

カステルマーニョのリゾットと言うのが目にとまりました。

カステルマーニョってのは、ピエモンテ州のチーズだそうです。

カウンターに座った関係でレンジ周りが見えるのですが、

リゾットを作るのは、とても時間がかかっていました。

フライパンの中のリゾットを混ぜている手元を眺めていたら

昔観た「リストランテの夜」という映画を・・・

1997年日本公開。すでに18年前の作品ですが、舞台はずっと古く1950年代。

(二次大戦後すぐとも言う)

アメリカで一旗揚げるため、イタリアからやって来た兄弟がリストランテを開店する話。

下記脳内再生なので、若干アレンジ有り。

シーフードリゾットを注文したカップルのシーンから始まるのだが、

正統派のリゾットは時間がかかる。

延々と待たされた後、ようやく出てくるのが、写真のようにシンプルなリゾット。

客は、

「シーフードリゾットなのにエビ(具)が入っていない」

と文句タラタラ。

「リゾットはもういいからミートボール・スパゲッティを持ってこい」

との注文に

「そんなモノは置いていない」

と言い返すシェフ。

印象的なシーンなので覚えています。

 

さて、それ以外の料理も、

トリッパのオーブン焼きです。味がとても上品で好みです。

自家製のソーセージ イタリアではサルシッチャって言うそうです。

北イタリアは海に面していないため、主に肉料理なんですね。

最後は、がしっとした牛肉。土佐赤牛のタリアータ。

 

見ても分かるとおり、農作業の合間に出てくる食事と言うよりは、リストランテのレベルです。

イカに肝は欠かせない

新鮮なスルメイカを見つけると、なかなか素通りできない私。

何故かと言うと、スルメイカには、もれなく「肝」が入っているから。

以前、何も考えずにイカを買ったところ「肝」がほとんど無かったことが・・・

魚屋のあんちゃんに尋ねたところ

「肝が入っているのは、スルメイカやね」

と言う回答だったのです。

さてイカの肝と言えば、ホイルに包んで焼くのが一番お手軽。

げそと肝のホイル焼きです。

生姜と醤油とネギがあれば、日本人で良かった状態に。

その後、先日行ったjujubeさんのサラダがアンチョビ+ケーパだった事を思い出し、

ケーパと残った肝タレを、サラダのドレッシングに

魚醤的な味と半熟卵の組み合わせが、なかなか乙な感じ。

あっ、もちろん身の方も食べましたよ。

ナスと椎茸も付け合わせてみました。

しかし、どこから見ても酒のつまみですね。

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